@AXIS Info

@AXISとは

はじめに

このページをご覧のみなさま、初めまして。
アレクサンダー・テクニーク教師の直塚和紀です。
アレクサンダー・テクニークという一風変わったマインドボディワークを教えています。

アレクサンダー・テクニークとは

アレクサンダー・テクニークは心身の不必要な緊張に気づき、やめることで、それまで自分自身で抑え込んでいた能力を解放する技術です。
別な言葉で言うと、人の筋肉の感覚を目覚めさせ、どのように自分の筋肉を使えば良いかということを学ぶワークなのです。
不必要な緊張とは、自分では気づきにくい『癖や習慣による身体の使い方』が原因なのです。
年齢とともに増えていく身体の痛みや不調は、アレクサンダー・テクニークを学ぶことで解消します。
また、身体能力、筋感覚も向上するため、ピラティスやヨガの学びもより深いものになっていきます。
そのため、さまざまなフィットネスやダンスなどの分野でも広く取り入れられるようになってきました。
このレッスンはピラティスやヨガの技術ではなく、『自分の一番上手な使い方』を学んでいくレッスンなのです。
自分を向上させたい全ての方にオススメです!
 

直塚和紀

Kazunori Naotsuka
ATI(Alexander Technique International)公認教師。
JATS(日本アレクサンダー・テクニーク協会)会員。
10代から舞台俳優として活動し、蜷川幸雄氏、美輪明宏氏の海外公演を含む公演に参加。バレエ、オペラなど様々な舞台や、映像作品などに出演する。
2011年よりBODY CHANCE教師養成コースにてアレクサンダー・テクニークを学び、2013年に最短記録で教師資格を取得、卒業。
2014年にはATI(Alexander Technique International)認定を得る。
Sarah Barker, Cathy Maddenらに師事し、演劇・舞踏などの表現者のためにアレクサンダー・テクニークを生かすことをライフワークとしている。
一児の父親であり、出産・育児にもテクニークが大いに役立つことを広めたいと思っている。
 PBT(Progressinng Ballet Technique)インストラクター
 

グループ、個人、テーブルワークなど
多彩なレッスン形式

マージョリー・バーストウ女史が作り上げたグループレッスンと個人レッスン、2種類のレッスンがあります。どちらも生徒さんが抱える色々な問題にATを応用するレッスン形式です。
例えば、楽器を演奏すると痛みが生じる場合は、実際に楽器を演奏しながらATを使い、痛みに変化があるかをレッスンしていきます。
 
また、テーブルワークなども用いて、無駄な緊張のない状態を体験してもらうこともあります。

アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル公認

講師の直塚和紀はATI(Alexander Technique International)公認の教師です。
世界的なアレクサンダー・テクニーク教師の団体であるATIは3人の教師から教師として問題ないと認められることで入会できます。
直塚は Barker,Cahty Madden,Greg Holdawayら3人のアセスメントに合格し、ATIのメンバーとなっています。
また、日本アレクサンダー・テクニーク協会会員(JATS)の会員でもあります。